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セブンスターロングタイムはすでに販売終了!どんなタバコだった?

セブンスター ロング(ロングタイム)」を検索してこのページに辿り着いたあなたは、きっとかつてこのタバコを愛煙していたか、気になってコンビニや通販を探し回ったのではないでしょうか。

残念ながら、セブンスター ロングタイムはすでに販売終了しており、現在は購入することができません。しかし、「喫煙時間が通常の2倍」という唯一無二のコンセプトで話題を集めたこの銘柄を記憶している喫煙家も多いはずです。
この記事では、セブンスター ロングタイムとはどんなタバコだったのか、スペック・味わい・パッケージ・販売終了の理由まで、わかる範囲で徹底的に解説します。

📌 この記事でわかること

  • セブンスター ロングタイムの発売日・販売終了日
  • 3種類のラインナップと詳細スペック
  • 「2倍長く吸える」仕組みと味わいの特徴
  • なぜ短命で廃盤になったのか
  • 現在のセブンスター ロング系に近い代替銘柄
目次

セブンスター ロングタイムとは?北海道限定で登場した幻のタバコ

 

セブンスター ロングタイムは、JT(日本たばこ産業)が手がけるセブンスターブランドから、2016年1月15日に北海道限定で発売されたシリーズです。

 

当時のキャッチコピーにもあるように、最大の特徴は「通常のセブンスターと比べて喫煙時間が約2倍」という点。一般的なタバコよりも長い一服を楽しめるとあって、発売当初は愛煙家の間で大きな話題を呼びました。

 

しかし、発売からわずか約1年後の2017年2月に販売終了。北海道限定という販売エリアの狭さもあり、「幻のタバコ」として語り継がれています。

セブンスター ロングタイムが誕生した背景

 

セブンスターは1969年の発売以来、日本を代表するロングセラー銘柄として半世紀以上にわたって愛されてきました。重厚な味わいと独特の甘さが特徴のセブンスター、同ブランドでは定期的にバリエーション展開を行っており、ロングタイムもその一環として誕生しました。

 

2015年11月に発売予告がリリースされ、翌2016年1月に北海道エリアに投入。「セブンスターでありながら、これまでとは一味違う軽快な味わいで長く楽しめる」という新しいポジションを狙っていたと言われています。

 

当時のJTプレスリリースによれば、「巻紙やたばこ葉のブレンドなど様々な原材料の組み合わせを工夫することにより、喫煙時間を2倍に延ばした」とのことで、既存技術の応用で実現した商品でした。

セブンスター ロングタイム 全3種類のラインナップ・スペック一覧

セブンスター ロングタイムは、全3種類のラインナップで展開されていました。すべて北海道限定20本入り価格480円(当時)で統一されています。

 

銘柄名 タール ニコチン 価格 本数 発売日 販売終了
ロングタイム・10・ボックス 10mg 1.0mg 480円 20本 2016年1月15日 2017年2月
ロングタイム・6・ボックス 6mg 0.6mg 480円 20本 2016年1月15日 2017年2月
ロングタイム・メンソール・8・ボックス 8mg 0.7mg 480円 20本 2016年1月15日 2017年2月

※価格はすべて発売当時のもの。現在は購入不可。

セブンスター ロングタイムの特徴・味わいを徹底解説

① 喫煙時間が「通常の2倍」という唯一無二の仕組み

セブンスター ロングタイム最大の特徴は、なんといっても喫煙時間が通常のタバコの約2倍という点です。一般的なシガレットが5〜6分程度で吸い終わるのに対し、ロングタイムはその倍の時間をかけてゆっくりと楽しめます。

 

この仕組みは巻紙とたばこ葉のブレンドを独自に工夫することで実現。特殊なスロー燃焼技術を使用しており、外見は通常サイズのシガレットと変わりませんが、内部構造が大きく異なっていました。「タバコをゆっくり楽しみたい」「忙しい合間でも長く一服できる」という愛煙家のニーズに応えた画期的な商品でした。

② クセのない軽快な味わいとスッキリした香り

味わいの面では、「これまでのセブンスターとは一味違ったクセのない軽快な味わい」(JTプレスリリースより)が特徴。長時間の喫煙でも飽きがこないよう、スッキリとした味・香りに設計されており、「長い一服を終えた後には高い満足感が得られる」とされていました。

 

通常のセブンスター(タール14mg)と比べてタール値が低め(6〜10mg)に抑えられていたことも、長時間喫煙でも疲れにくい味わいの実現に貢献していたと考えられます。

③ 黒×ポップカラーの個性的なパッケージ

パッケージデザインも通常のセブンスターとは一線を画すものでした。ブラックをベースに、各銘柄のイメージカラー(ビタミンカラーの黄色など)を組み合わせたポップでスタイリッシュなデザインを採用。ロゴやパッケージ全体に凹凸感(エンボス加工)を施し、セブンスターブランドのプレミアムイメージを演出していました。

🔑 セブンスター ロングタイムの特徴まとめ

  • 喫煙時間が通常の約2倍(巻紙・葉のブレンドを工夫)
  • クセがなく軽快でスッキリした味わい
  • タール値は6〜10mgと標準セブンスターより軽め
  • ブラック×ポップカラーのプレミアムなパッケージ
  • 北海道限定で販売(全国展開はなし)
  • 20本入り・480円(発売当時)

セブンスター ロングタイムはなぜ販売終了(廃盤)になったのか

セブンスター ロングタイムは2016年1月の発売から約1年という短期間で全ラインナップが廃盤となりました。JTからは具体的な販売終了理由は公表されていませんが、以下のような要因が考えられます。

📉 要因①:北海道限定という販売エリアの狭さ

セブンスター ロングタイムは全国展開されることなく北海道限定での販売にとどまりました。テストマーケティング的な位置づけだった可能性があり、全国展開を視野に入れた実験的商品だったとも言われています。

📉 要因②:たばこ市場全体の縮小と多ブランド戦略の整理

2010年代後半、日本ではたばこの販売本数が年々減少傾向にあり、JTも収益性の低い銘柄を順次廃盤にする戦略を取っていました。セブンスターブランドに限らず、多くのマイナーラインナップが同時期に整理されています。

📉 要因③:加熱式たばこへのシフト

2016〜2017年はちょうど加熱式たばこ(PloomなどJT製品含む)が急速に普及し始めた時期。JTのリソースが加熱式たばこに集中し、紙巻きたばこの新規ライン維持が難しくなったことも一因と考えられます。

いずれにせよ、セブンスター ロング(ロングタイム)シリーズが正式に復活する発表は現時点ではありません。

現在のセブンスター ロング系に近い代替銘柄はある?

「セブンスター ロングが好きだった」「似たようなタバコを探している」という方のために、現在販売中のセブンスターラインナップをご紹介します。残念ながら、ロングタイムのように「喫煙時間2倍」をうたった銘柄は現在存在しません

 

銘柄名 タール ニコチン 備考
セブンスター(ソフトパック) 14mg 1.2mg 定番・最強クラスの重厚感
セブンスター・ボックス 14mg 1.2mg ボックスタイプの定番
セブンスター・10・ボックス 10mg 0.9mg ロングタイム10に近いタール値
セブンスター・7・ボックス 7mg 0.6mg ロングタイム6に近いタール値
セブンスター・ボールド・ブラック 18mg 1.7mg JTオンラインショップ限定
セブンスター・メンソール・12 12mg 1.0mg 完熟葉使用
セブンスター・メンソール・8 8mg 0.6mg メンソール8に近いタール値・2024年新登場
セブンスター・プライムリーフ・12・ボックス 12mg 1.1mg 空港免税店限定・100%国産葉
セブンスター・プライムリーフ・8・ボックス 8mg 0.7mg 空港免税店限定・100%国産葉

※2025年時点の情報です。最新情報はJT公式サイトをご確認ください。

タール値の近さで言えば、セブンスター・10・ボックス(10mg)は「ロングタイム10」と同じタール値であり、味の系統が最も近い選択肢と言えます。また、軽めを好む方にはセブンスター・7・ボックスが「ロングタイム6」の代替として候補になるでしょう。

まとめ:セブンスター ロングタイムは「幻の北海道限定タバコ」だった

📝 この記事のポイント

  • セブンスター ロングタイムは2016年1月15日に北海道限定で発売
  • 2017年2月に全3銘柄が販売終了(わずか約1年の短命)
  • 最大の特徴は喫煙時間が通常の約2倍という独自設計
  • 味わいはクセのない軽快でスッキリしたテイスト
  • タール値は6mg・8mg・10mgの3ラインナップ
  • 現在のセブンスターはロング系なし・全9種類が販売中

「セブンスター ロング(ロングタイム)」は、発売期間こそ1年足らずと短いながらも、喫煙時間2倍という革新的なアイデアで多くの愛煙家に記憶されている銘柄です。現在は購入できませんが、タール値の近いセブンスター・10・ボックスセブンスター・7・ボックスが代替として候補になります。

 

今後、セブンスターブランドから新たなロング系コンセプトの銘柄が登場することがあれば、当サイトでもいち早くお伝えします。

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