ベイプとアイコスの違いは?電子タバコはどっちが良いのか比較

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最近ではいたることろで見かける加熱式タバコ「アイコス」ですが、

リキッド式の電子タバコ「ベイプ」との違いを知りたいですよね。

 

ここでは、アイコスとベイプの違いとどっちが良いのか、

健康面やコスト面での比較をやってみます。

アイコスとベイプ(電子タバコ)の違いを知りたい方は、ぜひ参考にしてみて下さい。

 

 

ベイプとアイコスの違いは?電子タバコはどっちが良いのか比較

加熱式電子タバコ「アイコス」とは?

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出典:アイコス公式

加熱式の電子タバコ「アイコス」とは、

ニコチン入りのタバコを火を使わずに熱で加熱して、

健康に悪いタール(ヤニ)を発生させることなくニコチンを摂取できる電子タバコのことを言います。

 

普通のタバコだと火を使って燃焼させるので、

健康面で悪いとされているタール(ヤニ)を吸ってしまいます。

アイコスでは熱で加熱するので、タール(ヤニ)の発生を抑えてくれます。

 

そのため、普通のタバコに比べて煙も少なくほとんどタバコの嫌な臭いが出ないのが大きな特徴です。副流煙が普通のタバコほど出ないので、周りの方にも良いといえます。

 

アイコスにかかるコスト

アイコスに掛かるコストは、本体代で約1万円くらいで販売されています。

アイコス専用のタバコも普通のタバコの価格と変わらず、1箱で460円で販売されています。

 

なので、普通のタバコを吸うのとコストは変わらない計算になります。

むしろアイコスでは本体代に1万円必要なので、

コスト面だけでいうと普通のタバコを吸うよりも高くなります。

 

アイコスを吸うメリット・デメリット

アイコスを吸うメリットは先ほども紹介した通り、

煙が少なくタール(ヤニ)が発生しないことから、健康面では普通のタバコよりも数段良い点です。

 

副流煙もほとんど出ないので周りの方にも、普通のタバコよりは迷惑は掛からないことですね。

とはいってもニコチンはしっかりと入っています。

 

アイコスのデメリットは、アイコスを使う際には本体を充電しておく必要があります。

充電が切れてしまうとアイコスを持っていても吸う事はできません。

 

それと、アイコスは一回吸うたびにも充電が必要になります。

本体を充電も必要ですが、吸う部分の充電も1回1回必要になります。

そのためアイコスは、一回吸ったら充電が必要で、連続で吸う事ができません。

連続で吸いたい方なんかは、アイコスの本体を2台持っていたりしますよね。

 

リキッド式電子タバコ「ベイプ」とは?

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リキッド式の電子タバコ「ベイプ」とは、香りの付いたリキッドを加熱して水蒸気を作り出し、その水蒸気を煙に見立てて吸う電子タバコのことを言います。

ベイプのリキッドには、ニコチンやタールは含んでおらずただ水蒸気を吸っているんですね。普通のタバコとは違って嫌なニオイは全くなく、逆に甘い香りが周りには広がります。

 

ベイプはタバコとは全くの別物なので、どこでも吸えて部屋の中で吸っても車の中で吸ってもタバコの臭いが全くないのが特徴です。

ベイプでは出力も自分で調節できるので、ある程度の煙の量も調整できます。

普通のタバコと比べて煙の量が非常に多く、始めて吸う方はその煙の量の多さに驚いてはまって吸ってみたくなります。

 

ベイプ(電子タバコ)にかかるコストは?

ベイプにかかるコストは、本体代で約3,000円~6,000円でベイプによっても異なりピンきりですが、一般的には5,000円前後といって良いでしょう。

その他にもリキッドを入れるアトマイザーのコイルやリキッドが、月々に3,000~4,000円が必要になります。吸う回数や量に比例しますが、本体を購入してしまえば、月に3,000円~5,000円が必要になります。

安いベイプだと本体代はもっと安く購入できますが、交換用のコイルやリキッドは変わらず約4,000円程度がかかる計算になりますね。

 

ベイプ(電子タバコ)を吸うメリット・デメリット

ベイプを吸う大きなメリットは、やはりニコチンやタールを含んでいない点です。健康面でも良く、ニオイもタバコみたいに嫌なニオイはなく、副流煙を気にすることなく、何処でも吸えることです。

デメリットは、ベイプの本体が大きいものがあり持ち運びには難しいものもあります。ベイプも充電が必要で満タンにしておかないと1日中使うのは難しいかもしれません。

アトマイザーのコイル交換も必要で、交換用のコイルも用意しておかないとリキッドの味が落ちてしまい、美味しく吸えないことになります。

ベイプ専用のリキッドも常に必要で、そのリキッドがないとベイプは吸えません。

 

▼ベイプのコイル交換▼

ベイプのコイル交換時期を間違うと美味しくない 

もう1つの大きなデメリットはベイプは、使い方をしっかりと理解して使わないと本体から煙がでたり、美味しく吸えないことも多々あります。使い方を熟知するのには、多少の知識がいります。

 

ベイプとアイコスはどっちが良い?

ベイプとアイコスでは、どちらが良いとかいうと使い方や使う目的で変わってきますから、どっちが良いというのは難しいですね。

コスト面だけで言うとベイプの方がアイコスよりも安く抑えられ、経済的といえますがやはり吸う量によっても大きく変わってきますね。

ニコチンを摂取したいのであれば「アイコス」。禁煙したいのであれば「ベイプ」をおすすめします。

 

ベイプやアイコスはちょっと高いなという方には、ドクターベイプもおすすめです。

ドクターベイプはリキッド式の電子タバコで、ニコチン0、タール0で初期費用も安く、電子タバコを吸ってみたい方にお試し感覚で吸う分には充分良いスペックの電子タバコです。

 

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ドクターベイプ公式

 




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