ベイプmodの失敗しない選び方と人気のおすすめ5選!!

ベイプのmodは、ベイプを吸う上で非常に大事なパーツで選ぶのも慎重になりますよね。

mod選びを間違ってしまうと、後々に後悔することになるので、しっかりと選びたいところです。

 

そんなmod選びで気を付けるポイントは、大きく2つあります。

この2つを考えておけばベイプのmod選びで失敗するようなことはありません。

そのあたりのことを詳しく説明するので、ベイプのmod選びのポイントや、おすすめのmodを知りたい方は、参考にしてみてくださいね。

 

目次

ベイプのMODモッドとは?

ベイプのMOD

 

ベイプのMODとは簡単にいうとベイプの本体に当たる部分です。

MODにバッテリーを差し込んで使うバッテリーユニットのことになり、ベイプの設定などを行います。

MODにはバッテリー以外にも制御基盤などが搭載されているものがあるので、バッテリーそのものではないわけです。

このMODにもいくつかの種類があり、ベイプを使う自分の目的に合ったMODを選ぶ必要があります。

 

ベイプmodの種類と正しい選び方

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ベイプのMODには「テクニカルMOD」と「メカニカルMOD」の2種類があり、テクニカルMODはかなりの専門知識がないと扱えないので、ここで紹介するのは、一般的に使われているテクニカルMODのみとします。

ちなみに海外でベイプの事故が起こっているのは、メカニカルMODの方で上級者でも扱いが難しいのです。

 

ベイプのMODを選ぶときに見てほしいのは、MODのバッテリー容量と、アトマイザーの抵抗値となります。

この2つを知っておくことで、どんな目的でベイプするのか分かっていれば、MODを選ぶ基準にできるからです。

 

ベイプする方の多くが煙の多い爆煙を楽しむために使う方が多く、アトマイザーの抵抗値とバッテリー容量との関係が大切になってきます。

 

ベイプmodのバッテリーの容量

ベイプを家の中だけで使う場合と、出先に持ち歩いて使う場合にバッテリーの容量が大事になってきます。

ベイプmodのバッテリー容量が2000mAh以上あれば外で使っても充電が切れることはなく、安心して1日中使えます。

一日中使ったり外で持ち歩いて使う場合には、バッテリーの容量が2000mAh以上のmodを選ぶと良いでしょう。

 

ベイプmodに取り付けるアトマイザーの抵抗値とサイズ

ベイプmodに取り付けるアトマイザーの抵抗値も知っておく必要があります。

各modには0,05~1,0Ωや0,15~3,5Ωなどの表記がされていますね。

これは取り付けるアトマイザーに対して可能な調整範囲のことでこの範囲内のアトマイザーを取り付ける必要があります。

通常の爆煙と呼ばれる煙の量は0,9Ω以下が一般的で、それ以上になると味が重視の抵抗値として認識されています。

あと取り付けるアトマイザーのサイズは世界基準で510接続と呼ばれるサイズが一般的で、最近のアトマイザーやmodはこの510接続に統一されているため、どのmodでもアトマイザーの取り付けは可能となっています。

 

ベイプMODの設定

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ベイプを吸うときにはMODを設定する必要があり、設定を間違うとせっかく良いMODを持っていても台無しになってしまいます。

ベイプのMODの設定は、使っているアトマイザーに合わせることになります。

コイルのワイヤーの種類や推奨ワット数に合わせて設定すれば、美味しく安全にベイプを楽しむことができます。

MODの設定はベイプによっても異なるので、ここで設定を説明することはできません。

購入した際に推奨設定やおすすめの設定が書いてあるので、それに従っていれば問題なく爆煙をベイプできます。

 

ベイプMODの選び方まとめ

まずはテクニカルMODかメカニカルMODを決めることです。

ベイプを使ったことがない方はテクニカルMODがおすすめです。

  • テクニカルMODを選ぶ
  • 下限抵抗値0.3Ω~0,9ΩのMODを選ぶ(爆煙)
  • 30W以上の電力を持ったMODを選ぶ(爆煙)
  • 1日中使うなら2000mAh以上の容量を選ぶ
  • 温度管理モードはかなりおすすめ

このあたりを守ってベイプのMOD(バッテリー)を選べば、大きな失敗をする事はありません。

MODは高価であればあるほどに使えるアトマイザーの選択肢が広がり、スペックも高くなり、MOD選びで重要なのは「どのMODを選ぶか」よりも、どういう感じでベイプを吸いたいかによります。

 

難しいベイプよりも簡単に吸いたい方向け

難しい知識が必要なく簡単に吸えるベイプも販売されています。

スターターキットも3,500円と安く、購入して充電すればすぐに使うことが可能です。




簡単DR.VAPE(ドクターベイプ)公式サイト

 

 

ベイプmodの2020年おすすめ

ベイプのMOD2020年のおすすめをスティックタイプとボックスタイプの2種類、1つずつ紹介します。

どちらも簡単に扱いやすいもので誰でも使うことができます。

ここで紹介するおすすめのMODは、先ほど紹介した選ぶ基準をクリアしている物となっています。

 

ベイプmod「Eleaf i Stick pico」

2019年、2018年と最も人気の高いMODで2020年も引き続きおすすめのMODです。

初心者にも使いやすく設定なども簡単なことから、ベイプを始めるときにはこのピコから始める方が多いです。

設定できる幅も広く、アトマイザーもいろんなものと合わせやすいのが特徴ですね。

2019年になってから価格がグッと落ちているMODなので、購入するなら今がチャンスです。

アイスティックピコの紹介

 

ベイプMOD「アスパイアEVO75」

アスパイアというブランドのあ墨付きのベイプMOD2020年おすすめです。

温度管理もちゃんとついているベイプMODで、ワイヤーも3種類使用できる万能ベイプです。

爆煙はもちろん初心者でも簡単に扱えるハイスペックなMODで、どのMODにすれば分からないなら、これにしておけば間違いありません。

アスパイアEVO75のレビュー紹介

 

ベイプMOD「アスパイアK4」

超初心者向けのベイプMODで設定は何もすることなく、爆煙を体感できます。

アスパイアなのでベイプMODの信頼も高く、悪い評判はほとんどありません。

スティックタイプのMODですが充電も1日中持つことから、持ち運んで使っても電池が切れることもないMODです。

アスパイアK4の紹介レビュー

 

ベイプMOD「ヌンチャク」

2019年で最も人気のあるスティックタイプのMODです。

おそらくチューブ型のベイプの中ではトップクラスにハイスペックで、簡単に使えることがすごいMODです。

これからもっと人気となっていく注目のベイプMODで、海外ではすごい人気のMODとして売れ筋です。

ベイプのヌンチャクのレビュー紹介

 

ベイプmodの選び方まとめ

いろんなベイプmodを紹介してきましたが、購入の際には性能や機能を自分で十分に確認して買うことが大事ですね。

あまり安いMODを買ってしまうと温度管理が付いていなかったり、すぐに壊れたりするので、ちゃんとしたメーカーを選ぶことをおすすめします。

購入を考えている方の参考になれば幸いです。

ベイプのスターターキットの紹介

 

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