ペン型のベイプは持ち運びに大変便利で機動力は抜群です。
ボックス型のベイプよりもペン型の方が良いという方も、多くいらっしゃいますよね。
そこで、ここではペン型のベイプの選び方とおすすめのベイプをいくつか紹介します。
しっかりとした知識を持って選べば、快適なベイプ生活を送ることができ、満足のいく買い物ができるでしょう。
ペン型のベイプの正しい選び方とは
- バッテリー容量
- アトマイザーのリキッド容量
- 全体のサイズ
ペン型のベイプを選ぶときには、最低でもこの3つは注意しておきたいです。
1つずつ説明していきますね。
バッテリーの容量
ペン型のベイプを選ぶ際に気を付けたいのは、バッテリー容量です。
ボックス型のベイプと比べると、どうしても容量が小さくなってしまうので、出先で電池が切れる可能性もあります。
なのでペン型のベイプを選ぶときには、バッテリー容量には十分に気を付けるようにしましょう。
バッテリー容量の目安としては1,500~2,000mAhあれば持ち運んでも大丈夫です。
2,000mAhのバッテリーなら心配ありません。
アトマイザーのリキッド容量
ペン型でもボックス型でもアトマイザーに入る、リキッドの容量も見ておくと失敗することはありません。
リキッドの入る容量が少ないアトマイザーを購入すると、すぐに継ぎ足す必要が出てきます。
リキッドを持ち運んでいれば問題ないですが、せっかくペン型のベイプなので、持ち運んでもリキッドが多く入るタンクがベストです。
リキッドを何回も継ぎ足す面倒な手間を減らすには、あらかじめ大きめのタンクのアトマイザーを選んでおきましょう。
全体のサイズ
全体のサイズは、個々の好みにもよりますが、できるだけコンパクトなペン型の方が使いやすいです。
もともと大きなペン型を購入しても、ボックス型のタイプとそんなに変わらない結果になってしまうからです。
ペン型ベイプのサイズはできるだけ小さいものが便利に感じます。
この当たりのことを理解してペン型のベイプを選ぶと、大きな失敗をすることはありません。
他にはデザインやブランドで選ぶと良いでしょう。
ペン型のベイプおすすめ3選!
ここからは私自身のおすすめのペン型を紹介しますね。
上で紹介した選び方の基準は全てクリアしているベイプを集めてみました。
アスパイアK4
このサイトでは何度もおすすめしている「Aspire K4」です。
なんといっても使いやすいのと、ボックス型にも負けない煙の多さに圧倒されます。
せっかくベイプするなら煙が多い方が楽しいので、ペン型のベイプで失敗したくない方には1番のおすすめとなっています。
1つだけ言うと、煙が多いベイプだけにリキッドの消費量も多くなってしまう弱点があります。
➡アスパイアk4はベイプの中でも使い方が簡単で弱点なし!爆煙レビュー
JUST FOG ジャストフォグ
K4の次にスペックの高い「JUST FOG」です。
ややスペックは劣りますが、値段も安いこともあって2020年の人気のペン型になりそうです。
ボディのサイズもすごくコンパクトで、煙もそこそこ楽しめるペン型のベイプです。
安くてスペック高いものを選びたい方にはおすすめ!!
➡ベイプのfog1(フォグワン)がおすすめな3つの理由とは!?
ASPIRE POCKEX AIO
ASPIREのPOCKEX AIOです。
1つ目に紹介したK4と同じブランドになり、K4のやや小さい版みたいなペン型のベイプです。
普通のAIOはアトマイザーが取り外せないタイプが多い中、ASPIREのAIOは取り外せるので綺麗に洗浄することが可能となっています。
値段も3,000円台とお手頃価格で手が出しやすいベイプですね。
超高性能ペン型「SMOK Stick」
おそらくペン型のベイプの中で最も高性能な「SMOK Stick」です。
ペン型でもハイスペックの良い物が欲しいという方にはおすすめ!
弱点が見つからないほど高いスペックの持ち主で、ボックス型のベイプと比べても遜色ないスーパーなペン型です。
ペン型ベイプの安物には注意!!
ペン型のベイプには本当にいろんな種類がありますが、安物のベイプには注意が必要です。
思ったように煙が楽しめなかったり、使ってすぐに電池持ちが悪くなったりしています。
ペン型のベイプを選ぶときには、ここで紹介したようなASPIREやJUST FOGなどの有名ブランドを選ぶようにしましょう。
以前に安物のベイプを購入して失敗したことがあります。
ペン型のベイプの番外編
文字通りのペン型のベイプで、手軽に楽しみたい方におすすめしたい1本です。
カートリッジ式になっているので、面倒なメンテナンス要らずで本当に簡単に楽しめるベイプです。
安くて始めやすいという利点はありますが、カートリッジにあるリキッドのフレーバーしか吸えない弱点もあります。
手頃に手軽に始めたい方はおすすめの「ドクターベイプ」でした。
関連:ドクターベイプの使い方や使ってみた感想・口コミ評判をチェック
▼おすすめのベイプを厳選してます▼