ベイプのアスパイア k4の紹介です。
スティック型のベイプの中でも最も人気の高いアスパイアk4は爆煙も楽しめて、操作が本当に簡単なベイプです。
アトマイザーも違うブランドに交換できたり、バッテリー容量も大きいことがベイプ使用者には嬉しく、使い甲斐のある1本です。
どのベイプにしようか迷っている方は、アスパイアのk4にしとけば良いと言えるくらい申し分のないベイプです。
ベイプ「ASPIREアスパイア k4」とは??
ベイプk4とは「ASPIREアスパイア」というブランドが提供しているスティック型のベイプで、ベイプを始める多くの方がこのk4を入り口として使われています。
ベイプk4がこんなに人気があるのかというと、とにかく使い方が簡単なんです。
そしてベイプ独特の爆煙が楽しめるから初めて吸った方はだいたいはまります。
コンパクトなボディでパワーもしっかりあり、充電も1日中持つので本当にベイプk4は初心者の入り口としても最適なベイプです。
特にアスパイアはk4に限らずアトマイザーの性能が良く、ベイプファンからも味に定評が高いブランドとして有名です。
アスパイアk4はアトマイザーと本体が取り外せるので、自分好みのアトマイザーにカスタムも可能。
ベイプ「アスパイアk4」のスペック
- サイズ:22mm
- 全長:K4バッテリー 84mm + Cleito Tank 58mm = 142mm
- バッテリー容量 2000mAh
- タンク容量 3.5ml
- トップフィルキャップ (上からリキッドチャージ)
- 推奨コイル抵抗値:0,27Ω
K4はバッテリー内蔵タイプで別に電池を購入する必要がありません。
アスパイアのk4には「クリート」というアトマイザーが純正で付きます。
この「クリート」から出される煙が別格に美味しく、多くのベイプファンをうならせています。
クリートのタンク素材はパイレックスガラスなので、強いメンソール系のリキッドでも問題なく吸うことができます。
普通のアトマイザーのタンクの場合、メンソール成分がタンクを少し溶かす場合があるんです。
もちろん爆煙でミストも細かく本当にリキッドの味を上手に引き出してくれるんです。
アスパイアK4のサイズ感”>アスパイアK4のサイズ感
このコンパクトなサイズ感も人気の理由の1つですね。
邪魔にもならずリキッドを入れた状態で横に置いてもリキッド漏れの心配はありません。
ベイプ「アスパイアk4」の使い方
ベイプ「アスパイアk4」の使い方をわかりやすく紹介してある動画を見つけました。
この人のk4レビューは本当にわかりやすいです。
ベイプk4みたいに初心者でも使い方が簡単なのは本当にうれしいですね。
基本的に「ASPIRE」のベイプはk4に限らず、使いやすくてリキッドの味も良く、爆煙が楽しめますね。
特にK4は爆煙ベイプの中でも最も使い方が簡単と言われています。
ベイプのk4のアトマイザーですね。
本体とアトマイザー部分を取り外したらこうなります。
これから吸い口のトップの部分を取り外してください。
そしてリキッドを入れて行きます。
この作業をやっておくことでコイルへのリキッドの浸透も早く、しっかりと染み込ませることができます。
もちろん普通にリキッドを入れて染み込むまで待っておくだけでもOK。
コイルの中心部分には入らないように、コイルとタンクの間の部分にリキッドを入れていってください。
小さなスポイドみたいなものがあると非常に入れやすいですね。
100均なんかで売っている香水を移すための注射針のようなものでも十分に使えます。
これくらいをめどにk4のアトマイザーにリキッドをいれてください。
注意するのはリキッドを入れすぎるとリキッド漏れも原因になるので7~8割で止めるようにします。
リキッドを入れたらトップのキャップをして本体に取り付けてください。
このまま10~15分待ってから使うようにしましょう。
待たずに使うとコイルが焦げてしまってリキッドの味を十分に感じられなくなります。
k4本体の電源を入れるのもリキッドがコイルに染み込んでからです
クリートはボトムエアフロータイプで、大幅にエアフローを調整できます。
好みのドローが調整できるのも嬉しい。
k4の操作方法
パフボタン5回押し➡電源ON/OFF
吸うとき➡ボタンを押しっぱなし
以上がアスパイアk4のメインの操作になります。
本当に簡単でベイプのことを何も知らない方でも余裕で使えます。
ベイプk4の評価が高い理由
スティック型のベイプでは見た目がおもちゃっぽいのもあるのでk4は人気なんですね。
使い方が簡単なのと、リキッドの継ぎ足しや充電、コイル交換なども簡単に行えます。
アスパイアk4はこれだけスペックが高いのに、コストをかけずに始められるのはベイプを始める人には心強いです。
アスパイアk4に液漏れはある?
アスパイアk4は基本的には液漏れの心配はありません。
もともと付いているアトマイザー「クリート」の性能が良いことと、コイルの内側にリキッドを垂らすことがなければ絶対に大丈夫です。
最悪の場合k4は横向きに置いておいても液漏れはしませんでした。
嬉しいことにk4のドリップチップはプルームテックのカプセルにも対応しています。
唯一のデメリットとしてk4は基本は爆煙なので、リキッドとコイルの消費が激しいことです。
スパスパと吸っているとリキッド補充とコイル交換がすぐに必要になります。
1つだけデメリットがあるとしたら、コイル交換のときにタンクを全部外さないとコイルを取り出すことができません。
コイル交換が近くなってきたら考えて、リキッドを足さないようにする必要があります。
アスパイアK4のコスパはどれくらい?
本体代:4,500円(電池内蔵)
交換用のコイル5個:2,500円
スターターキットにはコイルが始めから2個付いています。
交換用のコイルも5個あれば1か月は余裕で持ちます。
リキッドの消費が激しいK4でも1か月のリキッドの使用量は40mlくらいでした。
50mlのリキッドがあれば1カ月はらくらく持ちます。
K4は電池が内蔵型なので、初期費用に電池代がかからず安くなります。
ベイプ「アスパイアk4」のまとめ
- バッテリー容量:2000mAh
- コイル抵抗値:0,27Ω
ベイプk4のことをいろいろ書いてきましたが、ベイプを使って禁煙したい方やベイプを始めたい方の入り口としては最適のベイプです。
コスパも良く使い方も簡単で誰にでも始められます。
ベイプのk4の購入を考えている方の少しでも参考になれば幸いです。
ベイプのk4はアトマイザーに「Cleitoクリート」使用しているので、非常にスペックが高く爆煙を楽しめます。
アトマイザーも22mmなのでお好みのアトマイザーにカスタムしやすく、ベイプの中でもベイプを使ったことがない初心者さんにも非常に人気です。
ベイプk4に近いスペックのおすすめベイプ
ベイプk4の兄弟分「ASPIRE Pockex aio」
ベイプk4よりもさらにコンパクトで見た目の重量感もあり、しっかりと爆煙が楽しめますね。k4と同じくアスパイアの中ではすごく人気のベイプで、ベイプを始める方の多くがk4かpockex aioで迷われますね。
k4よりはややスペックは落ちますが、初心者には十分に楽しめる煙を作り出してくれます。k4よりも少し安く家で吸うだけで良いいう方にはおすすめ。
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